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保育園看護師の仕事内容☆保健指導や保育j補助について

保育園看護師の仕事内容☆保健指導について


保育園では看護師と保育士が協力して保健指導を行っています。

 

保健指導の題材を考えるのは看護師の業務です。

 

こどもたちに分かりやすい指導ができるように、劇やペープサートを使うこともあります!

 

保健指導はとてもおもしろいですよ(´∀`*)

 

保健指導☆歯のブラッシング指導

保育園では歯ブラシの指導を行っていますが、こどもたちでは磨き残しが多いです。

 

そこで、歯垢染色剤を使ってのブラッシング指導をしています。

 

歯垢染色剤の使い方を紹介します。

 

@いつも通りに歯ブラシをする

 

A歯垢染色剤を歯に塗布する

 

B歯垢が残っている部分のみピンク色に染まる

 

C鏡を見ながら歯垢が残っている部分を重点的に磨く

 

Dもういちど思考洗浄剤を塗布する

 

E歯垢が残っている部分を確認しながら、重点的に磨く

 

このような流れで歯ブラシ方法を伝えています。

 

子供たちは、歯垢洗浄剤で歯がピンクに染まると大喜び!

 

鏡を見ながら、ピンクに染め出された部分を磨くのが楽しいみたいで、みんなでキャッキャ言いながら楽しくブラッシングできます。

 

歯垢の磨き残しがあると、虫歯や歯槽膿漏の原因となるので、イラストを使い分かりやすく説明します。

 

こどもには、バイキンマンのイラストが効果的で、虫歯になると困ることなどを、分かりやすく丁寧に説明します。

 

どこの保育園でも歯のブラッシング指導は行うと思いますので、保育園看護師となった場合の保健指導の題材になることが多いとおもいます(´∀`*)

 

保健指導☆手の洗い方指導

保育園では手の正しい洗い方を徹底的に指導しています。

 

小さなこどもが集団生活している保育園では、手洗い・うがいで感染症予防対策をしています。

 

手洗いが不十分だと、インフルエンザやノロウィルスなどの感染症にかかりやすくなります。

 

保育園では感染症拡大予防の目的で、冬場は手の洗い方の指導を行います。

 

こどもたちは、「○秒くらい洗ってね!」という指示は分からないので、歌が終わるまで流水でしっかり洗うことを教えると理解してくれます。

 

手洗いに良く使っている歌は、みんなが知っていて適度な長さの曲です。

 

私が指導した時は、「きらきら星」と「もしもし亀よ」で、この歌を歌いながら手洗いをして、この歌が歌い終わるまで流水で流し続けます。

 

こどもには手洗いの正しい手順、手の甲や手首もしっかり洗うことを説明します。

 

やはりこどもは、イラストや動画などが分かりやすいので、私はアンパンマンのイラストを使って手洗い指導を行いましたよ(´∀`*)

 

 

保健指導の題材は各季節による題材や、保育園側から依頼された内容で行います。

 

題材を決めたら主任や園長に報告をして、OKを貰います!

 

保健指導は、保育園看護師の業務でも重要だと思うので、保健指導中のこどもたちの様子や、その後のこどもたちの変化などに注目しましょう!

 

また、保健指導は看護師1人ではできず、保育士の協力が必要です。

 

事前に、保健師に何を手伝って欲しいのか、保育士主任に相談しておきましょう!

 

 

保育園看護師の仕事内容☆保育補助って何するの?


保育園看護師は看護業務だけではなく、保育業務を行います。

 

保育業務の主なものとして、保育補助があり、保育園看護師は0歳児や1歳児のクラスを担当することが多いです!

 

保育補助を通して、看護師の仕事内容について見てみましょう(´∀`*)

 

おやつ

保育園では10時と15時におやつの時間があります。

 

0歳児・1歳児のクラスでは、おやつの介助をする必要があります。

 

食物アレルギーのこどもは、おやつの準備に十分注意をしましょう。

 

アレルギーのあるこどもは、席の移動を行わない、おやつを提供するスタッフを統一する 他のこどものおやつを間違えて食べてしまわないように職員が見守りをする、アレルギー対応のおやつを持参している場合はそれを提供する。。

 

食物アレルギーのこどもが増えてきているので、間違えて提供しないように注意しましょう!

 

登園後の検温で微熱があったこどもや、元気がないこども、風邪などの病後のこどもなどは、おやつの摂取量を注意して観察しましょう。

 

散歩

0歳児・1歳児クラスは、午前のうちに散歩に出かけることが多いです。

 

園庭が広ければ園庭でお散歩をしたり、近くに公園があれば公園までお散歩します。

 

散歩はこどもにとって大切な日光浴の機会なので、無理のない範囲で散歩に連れて行きましょう。

 

日光を浴びることで生活リズムが整ったり、免疫力が向上すると言われているので、積極的に外遊びをしましょう。

 

昼食のサポート

0歳児・1歳児では食事のサポートが必要です。

 

0歳児は、月齢にもよりますが、まだまだ嚥下が下手くそです。

 

1口量が多すぎると、むせてしまったり、喉につかえて危険なので、1口量の確認や嚥下の確認をしましょう。

 

1歳児は月齢にもよりますが、通常食を食べていることが多いので、1口量に注意し、食事中の会話などで誤嚥のリスクがあるため、食事中の安全対策を行いましょう。

 

おやつの介助と同じく、食物アレルギーのこどもへの対応を徹底しましょう。

 

食物アレルギーがあるこどもの把握、食品の把握やアレルギー対応について把握しましょう。

 

アレルギー除去食を食べている場合は、他のこどもの食事と間違わないように、決められた職員が配膳したり、こどもの椅子の位置を固定するなど、しっかりと安全対策をしましょう。

 

保育園は転園などでこどもの出入りが激しく、新しいこどもが入ってきた時に事故が起こりやすくなります。

 

看護師だけでなく、保育士や園全体で安全対策が行えるようにしましょう。

 

全身の視診

発疹や水泡など、肌トラブルの有無を確認しましょう。

 

こども特有の疾患では、肌トラブルが見られるものが多いです。

 

水疱瘡やおたふくなどは、感染力も強いので、皮膚症状が見られた時の対処法について事前に確認をしましょう。

 

保育園では、感染症があった時に隔離部屋を用意している保育園もあります。

 

他の園児との接触を防ぐようにしましょう。

 

おむつ交換

0歳児・1歳児ではおむつ交換が必要ですね。

 

0歳児は特におむつ交換が頻回です。

 

0歳児は便が柔らかくて、早くおむつ交換をしなければ、お尻がかぶれてしまうことがあります。

 

便の処理をする時は、便の状態や色の観察をしましょう。

 

保育園で流行る疾患として、ロタウィルスがあります。

 

ロタウィルスは便の色や匂いに特徴があり、白くて酸っぱい匂いのする便が見られます。

 

また、便の様子を観察するとともに、腹部症状の有無や、食欲の有無も一緒に観察しましょう。

 

お昼寝の準備と寝かしつけ

0歳児・1歳児では、寝しつねをしないと寝れないというこどもも多いです。

 

保育園では、看護師も寝かしつけを行います。

 

背中にはおんぶ、前では2人のこどもを抱っこなんてことが保育園では良くあります。

 

0歳児・1歳児にとっては、昼寝が体力の回復や、健康な成長に欠かせないものなので、しっかりと眠れるように、部屋の明るさや騒音などに配慮しましょう。

 

保育園看護師は、看護業務よりも保育業務の割合のほうが多いです。

 

0歳児・1歳児クラスの担当は、体力的にもハードな面がありますが、保育を通してこどもの健康管理をしたり、看護師にしかできないサポートをすることができ、やりがいを感じられる仕事だと思います!

 

こどもが好きという理由だけでは務まらないのが保育園看護師だと思います。

 

でも、やりがいも大きな仕事ですよ(´∀`*)

 

 

保育園看護師は毎月、保健だよりを発行します


保育園看護師の主な業務として保健だよりの発行があります。

 

保健だよりは、こどもの健康や安全のために必要なものです。

 

保健だよりは、作ったことがないと大丈夫かと不安になりますが、季節により伝えるべき内容はある程度決まっています。

 

季節により流行る感染症が違いますし、対処法も違うからです。

 

保健だよりを作ったことがなくても、主任や園長から題材を指定されることもありますし、難しいものではないので、初めてでも心配はいりません!

 

 

感染症が流行る時期は感染症予防対策を

保育園では1年と通して感染症が見られます。

 

こどもに多い感染症や、インフルエンザのようにどの年代にもで流行る感染症など様々です。

 

感染症が流行る時期は、感染症予防のためのに園で取り組んでいることの紹介や、手洗い・うがいの徹底を家でもして欲しいという内容を各ことが多いです。

 

感染症の予防はとてもシンプルで、手洗い・うがい・規則的な生活・身近に感染症の人がいるときは、園に報告をするなどの対策があります。

 

保育園は集団生活なので、感染症が流行りやすい環境にあります。

 

保健だよりでは、その地域や保育園内で流行っている感染症について保護者に周知して、家でも手洗い・うがいを徹底してもらえるように指導します。

 

歯ブラシ方法の徹底を

保育園では保育指導の一貫として歯ブラシ方法の徹底を行っています。

 

歯ブラシは家でもしっかり磨いてもらわないと虫歯を防ぐことはできません。

 

家でも引き続き正しい方法で歯ブラシをしてもらうために、保健だよりでは歯ブラシの正しい使い方、効果的な磨き方などをイラスト付きで書くことが多いです。

 

保健だよりは月に1回の発行なので、1枚の保健だよりに対して1つの題材となるようにすると、保護者にも伝わりやすいです(´∀`*)

 

家でできる健康管理の話

保育園では長時間の保育をしているこどもが多いです。

 

起床も早く、夕食や就寝時間は遅くなりがちです。

 

家では適切な睡眠や、規則正しい生活、栄養バランスの取れた食事を取ることで、家でもこどもの健康管理をすることができます。

 

全てをしっかりやらせるとなると、保護者にも強いストレスがかかるので、睡眠時間は最低8時間以上は確保しよう!など、すぐにできて続けやすいものを提案すると良いと思います(´∀`*)

 

保育園看護師の仕事内容☆毎日の看護日誌


保育園看護師は毎日看護日誌をつけています。

 

看護日誌に記載する内容について紹介しますね(´∀`*)

 

行った処置についての記録

園で怪我をしてしまって消毒をした場合など、怪我の状態や処置の方法について記入します。

 

園では基本的には医療行為は行いません。

 

医療ケアが必要と判断される場合は、医療機関への受診をお願いしています。

 

園では簡単な処置しかできません。

 

ちなみに、園で使用する消毒液は、各園によって違いがあり、マキロンが置いてある園や、ヒビテンが置いてある園など様々です。

 

私がいた保育園では、ヒビテンで消毒を行っており、ヒビテン綿球の補充や交換は看護師の業務の1つでした。

 

発熱や体調不良のこどもへの対応を記録

園で発熱があったり、頭痛や腹痛などの体調不良のあるこどもについて記入します。

 

こどもの体調不良の症状や、対処法について記入します。

 

小さなこどもは発熱をすることがとても多く、その度に保護者へお迎えの連絡をするのは、こちらとしても心苦しいです。。。

 

仕事の関係ですぐに迎えに行けないというケースも多いです。

 

保護者が迎えに来るまで看護師と一緒に過ごし、看護師は状態観察を続けましょう。

 

園では37.5℃以上の発熱で保護者に連絡することになっています。

 

感染症の有無を記録

現在の感染症の有無や人数について記入します。

 

感染症が出た日付、疾患名、症状などについて記入します。

 

感染症の種類によって潜伏期間が違いますから、感染症が見つかった時点からの予想が立てやすいですよね。

 

集団感染してしまったときの対応について、事前に園と話し合っておくとスムーズに感染症予防策を実行することができます。

 

 

保育園看護師の仕事内容は多岐に渡り、看護業務に加えて保育業務も行うので、保育園看護師はとても大変な仕事と言えます。

 

でも、保育園看護師は仕事のハードな面ばかりではなく、やりがいや喜びもある仕事なので、未経験の方もチャレンジしてみると良いと思います(´∀`*)

 

保育園看護師を希望なら、看護師派遣会社であるメディカルコンシェルジュがおすすめです(´∀`*)